Gen Komori

 コモリ・ゲンは97年よりトラック制作を始めた。デトロイト・テクノに強い影響を受け、当初はテクノ一辺倒だったが、徐々にディープ・ハウスに傾倒し現在のスタイルに変化していった。98年千代田芸術専門学校音響芸術科に入学。99年からはレコーディング・スタジオでアシスタント・エンジニアとして勤務することで、より高い音楽のスキルを身につけていく。企画物のCDや雑誌のCD-ROMなどに音源を提供しながら、自身のトラックを作りためフロッグマンにデモを送付、今回の「U.S.B 2 -Tech Housing-」への参加で本格的なデビューとなった。最近では、ライヴやコラボレーションを目的とした、plug flux、ステカセキングの名義でユニットとしても活動している。

V.A. / U.S.B 2 -tech housing- (usb-002cd)


more info