HULOT

 95年より音楽制作を始めたユロ(伊藤恒)は、ハーバートやモーリッツィオなどに影響を受け現在のような曲のスタイルを完成させた。99年ドイツはフランクフルトのレーベルRaum...musikよりデビュー・シングル「clouds」をHisashi Ito名義で発表。タイトル曲は高い評価を得て、後にスティーヴ・バグによってリミックスされる。その後Raum...musikのコンピレーションに参加するかたわらBELOWからシングル「house75」を発表するなど、ドイツを中心に精力的に活動を続ける。フロッグマン/U.S.B.では01年のコンピレーション『U.S.B. -United Sounds of Blue-』、続く03年の『U.S.B. 2 Tech Housing』で楽曲を披露。そして05年に七尾旅人のボーカル参加楽曲を含む待望のフル・アルバム『deco』をリリース。HULOTのスタイルである最少の音で奥深い音像を作り上げる独自の世界観を本国日本でもジワジワと浸透させ、次世代のシーンを支える存在として注目が集まっている。

V.A. / U.S.B. -United Sounds of Blue- (frog-021cd)
V.A. / U.S.B 2 -tech housing- (usb-002cd)
HULOT / deco (usb-004cd)